仮想通貨の納税額の確定をするために、各取引所の取引履歴が必要となります。

この記事では、仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)で、取引履歴と年間取引報告書をダウンロードする方法をまとめました。

 

取引履歴と年間取引報告書の使い分けについて

取引履歴と年間取引報告書は、税金の損益計算や確定申告に使用します。

それぞれの違いは、仮想通貨の利益を移動平均法で計算するか、総平均法で計算するかという違いがあります。

  • 取引履歴:移動平均法で利益計算する場合に使用。取引の利益を正確に把握できるが、計算がややこしい
  • 年間取引報告書:総平均法で利益計算する場合に使用。計算は非常に簡単だが、計算結果は正確なものではない可能性もある

移動平均法、総平均法のどちらで算出した利益金額でも、確定申告に利用することができますので、好みに応じて取引履歴をダウンロードし、計算すれば良いです。

年間取引報告書は、納税者が個人でも簡単に利益計算を行えるように考案されたもので、計算用のエクセルファイルも公開されています。

詳しくは以下の国税庁Webページを参照ください。

参考:国税庁|「仮想通貨関係FAQ」の公表について

 

bitbank(ビットバンク)で取引履歴をダウンロードする方法

ビットバンクで取引履歴をダウンロードする方法を紹介します。

ビットバンク公式サイトにログインし、右上のアイコンをクリックします。

 

すると、以下のようなアカウント画面が表示されます。

 

 

左側のメニューから、「取引履歴」を選択すると、取引履歴画面が表示されます。右下の方にある「2日(48時間)以前のデータはこちらから検索できます」というところをクリックします。

 

画面が過去分の取引履歴に切り替わるので、期間を指定した後、「検索」をクリックします。全期間を指定する場合は、期間は空白でOKです。

 

取引履歴のデータが500件以下の場合は、「csvダウンロード」をクリックして、ファイルをダウンロードします。データが501件以上ある場合は、期間を細かく区切るか、表示された履歴を選択してコピーし、エクセルなどに貼り付けます。

※弊社ご依頼の方は期間を区切りダウンロードし取引履歴をお送りください。

 

ダウンロードファイルはCSVになっています。マイクロソフトエクセルなどで開くと、以下のような形式になっている事が確認できます。

 

 

bitbank(ビットバンク)で入出金履歴をダウンロードする方法

次に、入出金履歴をダウンロードします。こちらも、取引記録と共に、必要な記録です。

まずは入金履歴です。左側メニューから「入金」を選択し、入金履歴を確認したい通貨の右側の「入金」ボタンをクリックします。

 

入金画面に移行しますが、ページ下部に「入金履歴」という項目が表示されています。こちらをコピーし、エクセルなどにペースとして保存します。

※仮想通貨の場合は、入金履歴ではなく、「預入履歴」と表示されます。

 

出金履歴については、左側メニューから「出金」を選択し、出金履歴を確認したい通貨の右側の「出金」ボタンをクリックします。

 

入金履歴を確認した時と同様に、ページ下部に「出金履歴」が表示されますので、こちらをコピーし、エクセルなどにペースとして保存します。

仮想通貨の場合は、「引出履歴」と表示されます。

 

bitbank(ビットバンク)で年間取引報告書をダウンロードする方法

続いて、年間取引報告書をダウンロードする方法を説明します。

左側のメニューから「資産」を選択し、ページ下部の「年間取引報告書」の箇所で年度を設定し、「CSVダウンロード」をクリックすると、年間取引報告書をダウンロードすることができます。

 

 

ダウンロードした年間取引報告書はCSV形式になっています。ファイルを開くと、以下のような内容を確認することができます。

 

 

仮想通貨の利益計算が終わったら

仮想通貨の利益計算が終わったら、計算結果を経費などと合わせて確定申告書に記入し、確定申告を行うこととなります。

確定申告でお悩みがある場合や、税金対策・節税を検討している場合は、問い合わせフォームからお気軽に相談ください。

 

 

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