仮想通貨の納税額の確定をするために、各取引所の取引履歴が必要となります。

この記事では、仮想通貨取引所GMOコインで、取引履歴と年間取引報告書をダウンロードする方法をまとめました。

※2018年以降はCSVダウンロードが可能ですが、2017年以前はCSV対応されていないです。

 2017年以前も取引をしていた場合、『取引残高報告書』の取得が必要になります。

 取得方法は、「年間取引報告書」と同じです。

取引履歴と年間取引報告書の使い分けについて

取引履歴と年間取引報告書は、税金の損益計算や確定申告に使用します。

それぞれの違いは、仮想通貨の利益を移動平均法で計算するか、総平均法で計算するかという違いがあります。

  • 取引履歴:移動平均法で利益計算する場合に使用。取引の利益を正確に把握できるが、計算がややこしい
  • 年間取引報告書:総平均法で利益計算する場合に使用。計算は非常に簡単だが、計算結果は正確なものではない可能性もある

移動平均法、総平均法のどちらで算出した利益金額でも、確定申告に利用することができますので、好みに応じて取引履歴をダウンロードし、計算すれば良いです。

年間取引報告書は、納税者が個人でも簡単に利益計算を行えるように考案されたもので、計算用のエクセルファイルも公開されています。

詳しくは以下の国税庁Webページを参照ください。

参考:国税庁|「仮想通貨関係FAQ」の公表について

 

GMOコインで取引履歴をダウンロードする方法

GMOコインで取引履歴をダウンロードする方法を紹介します。

GMOコイン公式サイトにログインすると、以下のような画面が表示されます。

 

左側のメニューから、「口座情報」の横の+をクリックするとメニューが開きます。開いたメニューから「CSV」を選択します。

 

すると、以下のような取引履歴ダウンロード用の画面が開きますので、ダウンロードしたい年度の右側にある「CSVダウンロード」をクリックします。

 

 

ダウンロードファイルはCSVになっています。マイクロソフトエクセルなどで開くと、以下のような形式になっている事が確認できます。

 

GMOコインでダウンロードした取引履歴には、入出金情報なども含まれるため、取引履歴はこのCSVファイルさえあれば問題ありません。

 

GMOコインで年間取引報告書をダウンロードする方法

続いて、年間取引報告書をダウンロードする方法を説明します。

左側のメニューから「口座情報」の横の+をクリックするとメニューが開きます。開いたメニューから「帳票」を選択します。

 

帳票メニューが表示されるので、受信日を1年に設定します。すると、下部に1年間の報告書の一覧が表示されるので、「年間取引報告書」を選択してクリックします。

 

ダウンロードした年間取引報告書はPDF形式になっています。ファイルを開くと、以下のような内容を確認することができます。

 

 

仮想通貨の利益計算が終わったら

仮想通貨の利益計算が終わったら、計算結果を経費などと合わせて確定申告書に記入し、確定申告を行うこととなります。

確定申告でお悩みがある場合や、税金対策・節税を検討している場合は、問い合わせフォームからお気軽に相談ください。

 

 

おすすめの記事