【投資×節税】仮想通貨の税金をマイニングで抑える方法
マイニング事業への投資で、仮想通貨の税金を抑えることができます。
コインタックスのお客様でも、節税を検討されている方は非常に多いですが、マイニング事業への投資が節税になることをご存知の方はあまり多くありません。
マイニング事業への投資は、純粋に「投資」として魅力的であることに加えて、「節税」にもなるので多くの仮想通貨で利益を上げた方におすすめできるのですが、その事実はほとんど知られていません。
節税対策を講じることができるのが12月末までであることと合わせて、今回はマイニングの「投資×節税」をテーマに記事を執筆することにしました。
この記事では、そもそもマイニングとは何か?を解説し、投資面でのメリットと節税面でのメリットを説明させていただきます。また、ハードルが高いと思われがちなマイニングですが、実は「マイニング投資を始めることはハードルが高くない」という点についても解説していきます。マイニング投資はハードルが高いと思っていらっしゃる方もご安心いただければ幸いです。
この記事を読むと、マイニング投資のメリットを十分にご理解いただけるはずです。
今回の記事は、仮想通貨の取引などで数百〜数千万円の利益が出た方にとって、必見の内容となっておりますのでぜひ最後まで読んでみてください!
1 仮想通貨のマイニングとは
まずは仮想通貨マイニングの仕組みについて簡単に解説していきます。
一般的な法定通貨は、国の中央銀行によって管理されており、信頼性が担保されています。一方で、仮想通貨はブロックチェーンという技術を用いてその信頼性を担保しています。仮想通貨へ注目が集まる昨今、ブロックチェーン上では数十億円、数百億円といった規模の取引が日夜行われています。これらの取引の信頼性を「ブロックチェーン技術」が担保しているのです。
ブロックチェーンでは、取引のことを「トランザクション」と呼びます。
トランザクションには
・いつ
・誰が
・どんな通貨を
・どのくらいの数量
・どうしたのか
といった情報が含まれています。
この「トランザクション」はその内容を保証するため、第三者によって「承認」されます。取引を行っている本人ではない第三者による承認が行われることによって、ブロックチェーンでは取引自体の信頼性を担保しているのです。
トランザクションを承認する作業を行うことによって、承認を行った人は報酬を受け取ることができます。この取引を行うことによって報酬を受け取る手続きを「マイニング」と呼びます。
2 実は難しくないマイニングの始め方
「マイニングはハードルが高い」
お客様からそういった声をいただくことが非常に多いです。
ここからは、マイニングがハードルが高いと言われる理由を説明していきます。
ただ、結論から言うとマイニングを事業として行うことは全く難しくありません。その理由についても後半で解説していきます。
マイニングが難しそうな理由
マイニングとして最も広く認知されているのが「BTCのマイニング」です。
BTCマイニングはトランザクションをブロックに書き込む作業を、パソコンの部品であるCPUや GPUの計算機能を使って行います。
CPUやGPUの計算機能を使って難解な計算問題を、他のマイニング参加者(マイナー)たちより早く回答することで報酬を得ることができます。
このマイニングには、世界の企業が大規模に参加するケースが増えています。それらの企業は、高性能なハードウェアを大量に準備し、冷却設備や緊急用のバックアップ電源などを配備した設備を使ってマイニングを行っています。大規模なマイニング設備の様相や設備の大規模さから「工場」と表現されることもあるほどです。
かつては、個人のPCでも確率論的に報酬を得ることも可能でしたが、上記の方なマイニング参加者たちの登場によって、個人がBTCを採掘するとは不可能に近くなっています。
数年前でも、超高性能なCPU, GPUを購入、専門のソフトをインストールし、ウォレットと接続、さらに運用中には温度が上がりすぎないように気をつけないといけないなど、非常に開始のハードルが高かったのですが、現在はそもそもそれらの用意をしても採掘が難しくなっています。
このような事情から、「マイニングはハードルが高い」と思われているのです。
実は難しくないマイニング
このように、非常に難易度が高そうなマイニングですが、実は簡単に参加する方法があります。
それは、「プールマイニング」という方法です。
「プールマイニング」では、各自が購入したマイニングの設備を個別に動かすのではなく、マシンをマイニング工場に預けるなどして複数人で「マイニングプール」を作成し、マイニングマシンの集合でマイニングを行います。プール内での仕事量などに応じて報酬を分配するといった形で報酬を受け取ります。
複数のマシンを同時に運用するので、そのプールの計算能力が非常に高くなり有利にマイニングを進めることができるようになる点がメリットです。
プールマイニングであれば、企業単位で大規模な工場を持たない個人であっても、十分にマイニング報酬を受け取ることができます。また、購入したマシンを個人で保守運用する必要がないので、全く手間がかからないことがほとんどです。
もちろん、手数料がかかるので若干パフォーマンスは落ちますが、一切手間をかけずに安定して収入を得ることができるので、非常にメリットが大きいと考えられます。もちろん、しっかりとしたマイニング会社を選ぶことができれば、手数料などを差し引いても十分利益を獲得することが可能です。
このように、マイニングは難しそうに見えて、実は簡単な参加方法も存在しているのです。
3 「投資」としてのマイニング
ここからは、マイニング事業について「投資」と「節税」の二つの側面からメリットを解説していきます。マイニング事業は、冒頭でも申し上げた通り投資の観点からも節税の観点からも非常に優れています。
現在大幅な利益が見込める方にとっては非常に有益な内容になっていると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。
まず、「投資」としてのマイニングについてです。
① 将来大きなリターンが帰ってくる可能性がある
最初にあげられるのは、将来的に非常に大きなリターンが帰ってくる可能性がある点です。
現在多くの方が仮想通貨の投資を行っていますが、冒頭でもお伝えした通りマイニングに大企業が参入するケースが増えています。
大企業が仮想通貨市場に参入する際に、仮想通貨をただ購入するだけでなく、マイニング事業に投資するのはなぜでしょうか?
それは往々にして、ただ通貨を保有しているよりもマイニング事業に参入した方が利益が上がる可能性が高いからです。仮想通貨を長期保有している方が利益が上がるのであれば、マイニング事業に参入する企業はいないでしょう。
ブロックチェーン上に存在している仮想通貨は、承認作業によって報酬を受け取る人(マイニングをする人)がある程度の規模で存在していないとその仕組みが破綻してしまいます。例えば、マイニングを行う人がいないと、取引をしたいのにトランザクションがチェーン上に記載されないので全く取引ができなくなります。なので、どういった通貨であってもマイニングをする人が、ある程度の報酬を受け取ることができるように設計されているはずです。
また、マイニングできる通貨はBTCだけではありません。 FILコインのように注目を集め多くの資金調達に成功した有名なコインや、Phala Networkのように今後大幅な時価の上昇が見込めるような将来有望な通貨にも投資することができます。
これらの通貨が将来的に大きな価値をもった場合、今の時点である程度の費用対効果が見込める投資だったとすると、そのリターンは計り知れないものになるでしょう。
②インカムゲインが獲得できる
仮想通貨は非常にボラティリティが高く、何度も大きな利益を出すことはほとんどの人にとって非常に難しいです。一度巨額の利益が出せたからといって、次回からも同様の結果が出せるとは限りません。
例え、仮想通貨の相場が今後上昇していくという前提であっても、仮想通貨の売却益(キャピタルゲイン)で安定的・継続的な収入を築いていくのは非常に難易度が高いと言えます。
マイニング事業では、そういった仮想通貨取引のデメリットを補完することができます。マイニングによる収益は継続的に報酬として入ってきます。この仕組み上、短期的に大幅な利益を出すことは難しいですが、中長期的に安定した収入源を形成することが可能です。
仮想通貨で大幅にキャピタルゲインを獲得した人が、その資金を使ってマイニング事業に投資してインカムゲインを形成するというのは、投資の観点から非常に効率が良いと言えます。
4 「節税」としてのマイニング
ここからは、マイニングの「節税」の側面に焦点をあてていきます。
①購入費用が経費にできる
マイニングマシンの購入費用は経費として計上できます。
この記事を読んでくださっている方は、仮想通貨で利益を出してしまっている方が多いと思います。
仮想通貨は基本的に「雑所得」に分類されるため、損失の繰越ができなかったり、総合課税の対象だったり、税率が最大55%だったりと税制的に非常に不利なのが現状です。
例えば、前年度に仮想通貨の取引で大きな損失が発生していたとしても、4000万円以上の利益分に対しては55%の税率が適用されてしまいます。
ただ、マイニング投資を行うと投資した金額分利益が圧縮できるので、税率が高い方は税金をかなり抑えることが可能です。例えば5000万円仮想通貨で利益が出ている方が1000万円マイニングに投資すると、1000万円の部分に発生するはずだった550万円の税金を支払わなくてもよくなります。
このように、経費計上ができることによって、ある程度の金額の利益が発生している方の場合、非常に有利にマイニング投資を始めることが可能になります。
②税金分通貨がお得に買える
先ほど申し上げた通り、マイニング投資によって仮想通貨の取引による利益を打ち消すことができます。
なので、投資をすることで本来払うはずだった税金を支払う必要がなくなります。つまり、本来は税金として支払うはずだったお金を投資に回すことができるので、実質税金分お得にマイニングマシンを購入できます。
仮に先程の例のように55%の税率の方がマシンを購入した場合、実質半額で投資することが可能になるのです。
このように、マイニングは「投資」の観点からも「節税」の観点からも、仮想通貨で投資を行っている人にとって非常に良い投資対象であると考えられます。
このように、投資として有望なだけでなく、税金も抑えられるマイニングですが、いくつか注意点もあります。
4 マイニング投資2つの注意点
①まとまった資金が必要
まず、最初にあげられるのが、初期投資に大きな金額が必要な点です。
マイニングに用いる設備は数十万円〜数百万円が最低ロットである場合が多いです。
これはそもそも、性能の高いマシンでないとなかなかマイニングができない点と、一台あたりの単価を下げるために一度に大量にマシンを仕入れる必要がある点が理由として考えられます。
高性能なマシンを大量に仕入れることで一台あたりのコストパフォーマンスは向上しますが、合計の投資額は高額になりがちです。
また、マシン一台あたりの費用が高額な場合は減価償却の対象になり、購入年度に一括で経費計上できない可能性があるので注意が必要です。
②必ずしもリターンが帰ってくるわけではない
マイニングはその時の情勢によってリターンが大きく変動します。
例えば、
・仮想通貨の相場
・マイニングに参加している人数
・法規制
など情勢で採掘量が上下します。
仮に仮想通貨の市場が大きく下落した場合などは、リターンが大きく減少してしまう可能性があります。
マイニング投資は、仮想通貨への投資同様リスクが非常に高いものである点には十分注意しましょう。
まとめ
「投資×節税」ということでマイニング事業について解説しました。
仮想通貨で大きな利益が発生した方は、マイニング事業に挑戦してみてもいいのではないでしょうか?
もし、信頼できる業者が見つからないという方がいらっしゃいましたら、コインタックスにご相談ください。
コインタックスでは、損益計算を行いお客様ごとに最も最適な投資金額についてご相談をさせていただくことも可能です。
また、ご紹介させていただく商品も、節税要素が強いものから投資要素が強いものまで、複数ご準備させていただいております。
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